一橋大学設備情報

一橋大学設備情報について、入試説明会に参加できなかった方用に案内いたします。(館内画像については一橋大学法科大学院HPより引用)

入試時期の一橋大学近隣風景・キャンパス風景(入試時期のイメージ)なお入試は西キャンパス本館で行われます
f:id:law-information2019:20190805221510j:plain
f:id:law-information2019:20190805221628j:plain
f:id:law-information2019:20190805221746j:plain

法科大学院の場所について
法科大学院は東キャンパス内にあるマーキュリータワーにあります。
授業で用いるのは高層棟(1階・2階)、事務局等は二階・三階にあります。


・自習スペースについて
①低層棟の1階から3階のオープンスペース(画像はロー設立当時のもの。今はこんなに綺麗ではないとのこと)
f:id:law-information2019:20190803220242j:plain
法科大学院資料室(図書館)
③東2号館(学部と共用)
f:id:law-information2019:20190803234056p:plain
④中央図書館(学部と共用)
f:id:law-information2019:20190803221136j:plain
⑤研究室(既習・未修コースとは別々の部屋。学年別。既習はクラス毎に配分)

その他、高層階各層のオープンスペースを利用する方(ゼミも同様)もいます。


・机について
研究室の机については引き出しが完備されていますが、他方オープンスペースの自習室(自由席)については、簡単な引き出しを除き、事実上ない状態です。(画像参照願います)
ただし、1つあたりの机の幅は他のローと比べるとかなり広いようです。

・ゼミについて
ゼミについては、主に空き教室や、高層棟のオープンスペース、中央図書館のゼミ部屋を使う方が多いです。

・留年率について
既習出身の方は、過去のデータを見る限り、基本的に留年は出ていません。在学中に予備試験合格して辞める方もいるようです。
また、仮に期末テストに失敗しても、追試受験が可能なので、そこで救済されています。
そのため、既習出身者の留年については、基本的にはないように思います。

・エアコン管理について
エアコンについては、低層階自習スペースについては、集団管理となっています。そのため、時に暑いことがあり、そのような時は涼しい法科大学院資料室や外部で自習する人も多いです。
研究室については、モード切り替えについては、例えば4室で共用となっている状態です。
例えば1つの部屋が冷房からドライに切り替えると、他の部屋も連動してしまいます。
これは、大型?室外機が一台で4部屋分管理していることから、冷房等の強弱については部屋毎に変えられても、モード切り替えについては連動してしまうとのことです。
なお温度設定や風量については各部屋で調節できます。

法科大学院資料室について
法科大学院資料室内には、業務用スキャナが二台、コピー機が4台あります。
良い点は、スキャナーの性能でしょうか。
難点は、
コピー機毎に使えるコピーカードが区別されていることです。
入学時(進級毎)に、500度数のコピーカードが支給されますが、生協のコピーカードしか使えないコピー機もあり、この点は難点といえます。

また、
②資料室内の図書については貸し出し不可能
ですが、同じキャンパス内に中央図書館があるので、借りたい場合はそちらを利用することで代用できると思います。