【6月1日24:05 募集終了しました】 22年6月1日より募集受付開始:法科大学院入試(ロー入試)対策講座

(6月1日24:05更新)

6月1日24時に募集開始して、5分以内に39名47名の応募があったため、募集終了しました

 

再募集は現時点では未定です。

キャンセル待ち対応となります旨ご了承ください

 

講座申込方法については最下段を参照願います。

受付先着順・定員:5名程度

以下参考までに

 

1.藤澤の法科大学院入試分析実績

【藤澤執筆・寄稿】

・BEXA法科大学院入試分析記事一覧https://t.co/nCw5z1Crim
 

・昨年度の、法科大学院入試対策・分析記事一覧 

藤澤たてひとの法科大学院受験シリーズ に関する記事 (bexa.jp)

 

文科省の審査結果のみリンク落ちしてますので、ここで再掲

法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム審査結果について - BEXA

 

・東大・一橋・慶應・早稲田・都立大などの入試やステメン分析については、BEXA記事一覧を参照願います

 

・主要実績としては昨年度入試は超高倍率であったが、特に一橋大学法科大学院入試については、合格者のうち藤澤の講義受講者は40名程度(面接・ステメン講義両方含む)

 

 

なお、2022年も引き続き充実した分析記事を無料更新いたしますので、ご期待ください。

 

2.藤澤の法科大学院入試対策講座ゼミについて

昨年好評でした、ロー入試対策(各校ステメン分析など・面接対策)を

募集要項が公開される6月1日頃から募集開始します

 

なお参考までに、昨年度は予備校を介さず個別で募集・開講しておりました

(余計なマージンを入れ、受験生に優しくない価格帯にするのは不本意なため)。

今年度も受験生の費用負担を軽減するため、昨年度と同様にこの方法を採用したいと思います。

 

また、昨今の事情を考慮し、全国の受験生に対応できるよう・受験生の時間や安心を第一に考えて

ZOOM機能・動画講義(講義については各校パンフレット内容や要項の分析などについて)を用います。

 

(1)ゼミ形態

講義はZOOMを用い、藤澤が各人ごと個別に対応します。

法科大学院模擬面接(12月直前期開講予定)についてのみ、私ともう1名私が選りすぐった方を面接官として助手に採用したうえで、行います。)

 

【講義のプロセス】

⓪受講開始→①志望校ごとのパンフ・要項・課題分析・講義動画→②①に基づき個人にて下書き分析・作成→③意見交換や構想→④修正→再度→⑤完成・出願

というプロセスです。

(同様に、全国各地の受験生に受講の機会を与えるため、ZOOMを用いています。)

 

【使用教材】

①レジュメおよび講師オリジナルテキスト(ダウンロード形式)

②講義動画(画面にパワーポイントを映します)

→募集要項やパンフレット等は各人でお手元にご用意願います。パンフレット等については、いつでも見られる状態であれば構いません。

 

(2)昨年度合格実績

昨年度については、受験生合計約40名を対象とした一橋ロー入試対策(3次入試・模擬面接含む対策講義。未修既修混合)を始めとして、出願対策講義(ステメン等)を行いました。

(なお、受講生のうち38名が一橋大学法科大学院に合格(95%、合格者占有率41.3%)しました。

落ちた方でも慶應ローや阪大、同大未修落ちの方は同志社既修に合格し、進学しています。

 

2022年度一橋大学法科大学院合格者・入学者のうち4割程度が藤澤の個別指導または模擬面接を受講しています

 

ステメン等各ローの個別入試対策個別講座を受講した方では(複数校合格を含む)、

東大(未修既修)

一橋(既修未修)

京大(未修)

慶應(既修未修)

東北(既修)

早稲田(既習未修。免除含む)

中央(既習未修。免除含む)

同志社(既修。免除含む)

上智(未修)

関大(未修。免除含む)

などに合格しています

 

受講生の中には、その人の在籍する大学のステメン対策講座を受講していたものの、

指導担当者から「こんな文章では君の真意が伝わらない。これじゃどこも受からない。(解決策は自分で考えろ)」とあきれられ、その結果私を頼ってくれた方もいました。

 

(上記大学の指導担当者には皮肉な結果ですが笑)

その受験生は受講後、最終的に受験校全て合格し、

第一志望の国立トップ校に進学しました(トップ校~合格率上位校や免除含む)

 

(3)2023年度藤澤講義指導概要・内容(再掲)

 

個別講義について要点のみ案内

①各校毎対策(各校分析・指導含む。概ね3回~程度が目安。もちろん完成度によります)

②ZOOMを用いて、講義の際の会話の中で、問われていることの把握(課題分析)や受講生の長所を把握したうえでステメンに繋がることを一緒に検討する

③あなたの考えが文章に表現されるかを確認する

④再度修正・加筆・出願

というものです。

 

ステメンの作成自体は、各校が公表しているとおり、独力で書いていただきます。

その趣旨には反しません。

 

私は、ステメン作成にあたり必要な、

①皆さんの文章力(論理的構成力・文章表現力)・読解力を育成し

②みなさんの潜在性、人間性・将来性や可能性などの長所を適切に把握して、それを実際に文章に表現できるよう、面接・ゼミの中で皆さんに気づいていただきます。

 

ステメンは論パ貼り付けではない、あなた自身の表現力が非常に重要だからです

(だからといって、指導せず放置するものではありません)

 

だからこそ、独力で書いてもらうために

あなたが下書き・作成したものを、

意見交換を通じ、

あなたの考えや想いがよりよく伝わるように、

アルバイトの片手間でなく藤澤が責任をもって対応し

論理的に説明する

上記を徹底しますし、これこそが本講座の強みです

そして、これが他者・他講座との差別化要素でもあります。

 

なお、きちんとしたステメンを作成することを推奨する法科大学院としては

①筆記が出来たとしても、ステメンと面接結果次第では落とされる可能性のある一橋(後日分析記事を作成しますが、2022年度入試では筆記順位50位前後の方でも総合点で不合格となっています)

→昨年度合格実績より、

一橋については、まずはきちんとしたステメンを書かないと、筆記試験の点数で挽回できない可能性は高いです。

 

②書類点の配点割合が全体の20%(筆記で挽回は可能であるが、総合点で落ちるリスク有)、かつ課題分析の難解な慶應

 

これらの法科大学院については、ステメン作成について細心の注意を払う必要があります。

免除で合格したい・絶対に合格したい法科大学院があるのであれば、尚更です。

 

総合評価で補欠で落ちるのではなく必ず正規合格したい・ステメンで有利に立ちたい・不利になりたくない

と考えている方は、留意いただければ幸いです。

 

3.そのほか(ステートメントについて:再掲)

 

上記ステメン対策記事(総論編・BEXA)でも案内いたしましたが

ステメンは自慢を書き連ねる文章ではありません。

自慢する要素がなくても大丈夫です。

 

法科大学院側は

あなたのことを知りたい・本当に志望しているのか知りたいと思っています。

そのために、ロー側はステートメントを昔から受験生に課しています。

 

また、受験生が(学力面以外で)各法科大学院の講義を受ける素質があるか・将来法曹となるだけの資質・素養を有しているか

それを受験生の皆さんから教えてもらいたいと考えています。

 

そのため、(要項の表現は違えど)各校の注記等に記載されているように、論パではなく「自分の考えを」表現してもらいたいと思っています。

 

各校とも、

あなたを知りたいからこそ、自分の力で貴方の想いを表現して欲しい

と考えています。

 

だからこそ、その要素がないステートメント

あなたの想いが表現されていない・過去の合格者ステメンを参考にしたステートメントは、伝わらないので評価されないのです。

 

では伝わるステートメントとはどんなものか?

真剣であれば、人は何度も練り直し、作品を完成させます。

つまり伝わるステートメントとは、真剣に考え、第三者に自分の想いを伝えようとしているもの、

それに必要な要素は、

(1)問いを正確に把握し、それに対して適切に答えているか(文章読解力)

(2)自分の想いを、説得力のある文章で表現しているか(論理的構成・文章力)・

(3)(補足として)志望校について(一応の水準程度に)把握しているか

となります。

むしろこれができていれば、ステートメントの評価は上位となるでしょう。

 

もちろん、これに加えて印象点として「読みやすさ」などもありますが(注:ヒアリングに基づく)

 

ただ、上記3点ができているステートメントは非常に少ないです

添削してもらっても、読み手が課題についてきちんと把握していなかったり、そもそもステートメントについて理解していない例が非常に多いためです。

4.藤澤ゼミの差別化要素・料金

(1)開講科目

前提として・・・

法科大学院入試に対する法律講座については各予備校で対応できます。代わりの選択肢はいくらでもありますし、私は同市場は充実していると考えているからです。

また、私はこれらの市場には、現状参入予定はありません

(各校やローによる支援が不足している狭間、具体的には勉強に困っている方や、入学前の純粋未修者の支援など、予備校の収益的に参入しないところについて、今後参入する可能性はあります)

 

そのため私は、

受験生で困っている人の多い

予備校などの情報が止まっている

第一線に立つ指導者のいない分野に特化します

(他の分野の指導との片手間・オマケではやりたくありません)。

 

具体的には、

①志望理由書など

②面接対策(直前期)

③未修者入試対策全般(小論文については受講生が多数いる場合)

 

(2)差別化要素・特長

 

他者との違いは

講義の内容・講師の講義に対する真剣さ・回数(他予備校のように、添削3で全ての学校のステメンを網羅するのは無理と考えています)です。

 

法科大学院入試にて配点割合の高いステートメント・面接対策については、他予備校では

①各校最新入試について分析できていない・アルバイトによる添削のみ

②数年前の講義を焼き増ししたのみ(数年前から同じ講義・画質で終始一般論に留まる)

③各校の課題すら分析せず、採点者の主観に基づくもの

④受講生の意見を聞かず、受講や課題文の意図を把握していないもの

⑤一番必要な時期に開講していない・アルバイト担当者の分析の甘い面接対策講座

 

特定の予備校を批判するものではありませんが

このような事態が通常となっており、私はそれを由々しき事態と考えています。

 

仮に私でなくとも、あなたと意見交換のできる、法科大学院入試や課題についてきちんと分析している講師を強く薦めします

 

(3)料金体系

ア.講義・ゼミについて

受験校各校ごとに価格を設定します

 

ただ、6月頃から始まる講義内容・ゼミでの意見交換で表現方法を習得し、国立出願時に自分の実力でかなり良いステメンが書けるようになる受講者が例年多いため

1校のみ受験ではなく、数校対策受講の方を優先に取り扱いしようと考えています

 

ただし、国立出願期にこちらの余裕があれば募集するかもしれません(東大・一橋を予定)。

イ.対応校について(本試験合格実績・合格率順)

私立:慶應/早稲田/中央/明治/上智学習院(他は応相談)

国立:一橋/東大(その他は応相談)

 

ウ.申し込み方法ついて(内容について)

募集終了につき、連絡先を削除しました

なおキャンセル待ちの場合、TWITTERのダイレクトメッセージ機能をご利用ください。

③メール記載内容について

希望する対策校、開始時期、お名前、希望する講義開始時期・時間帯

上記を記入の上、ご連絡ください。

④決済方法

銀行振込を予定しております。口座については後日案内いたします