OBOGや過去の受験者より情報提供がありました。面接の対策に利用ください。
(BEXA連載ではより詳細に案内しております)
【面接当日について】
七階の教室に集合し待機。
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順番に呼ばれ移動し、四階の教室の廊下の椅子で待機。
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「次のかたどうぞ」などと呼ばれたらノックして面接開始。
【面接開始】
教員2対受験生1。教員については相性。
主要科目の教授が主に面接官なのでパンフなどの写真で専任の教授を見ておくと良い。もちろん選択科目でも専任の方は面接官になることがあります。ただ、専攻長である方は毎年必ずどこかにいます。
着席後、名前の確認があり面接開始。主査から質問がなされる。途中で●●先生から何かありますか?と主査が尋ねると、副担当からも質問が入るが、基本的には寡黙。
以下は必ず聞かれるものではないが、かつて聞かれた内容を纏めています。
まず始めに、たいていは志望動機から始まる。
どうして都立大か
どんな法曹になりたいのか
法曹になろうと思ったきっかけ
ステメンの内容について深堀り
社会人出身なら学費の拠出方法や負担について
非法学部だと、どのように勉強していたのか
テストの出来(人による)
ロースクールでどんなことを学びたいか
(人によっては)最後になにか聞きたいこと
(同上)どこか他に受けていますかなど。
以上、質問投稿があり回答したものに補完しました。
どうぞ効率的に利用ください。