※7月6日10時10分追記
定員を大幅に上回る申し込みがあり、満席となりました
以降はキャンセル待ち受付となります旨ご容赦ください。
以下案内文は、斜線を引いたうえで、残させていただきます
・下記のとおり、今年度未修特別選抜対策ゼミを開講いたします。
7月6日午前10時~募集開始といたします。
(例年募集開始早々に満席となってしまうため、不安な方は、メールの送信予約機能を用いて、同日10時に時刻を設定して頂ければ幸いです。)
◆ご案内◆
現在、国立大学の法科大学院では5校が特別選抜を実施しています(京阪神・名古屋・金沢)。また私立についても同志社大学法科大学院等が未修者特別選抜を導入しています)。
しかしこれらの選抜方式の問題点として、ホームページに詳細な過去問が掲載されておらず、個人で対策をするには限界があるという現状が挙げられます。
そのような中で、私は過去数年にわたり同入試を調査・分析の上、2021年よりゼミ生限定で開講しています。2022年では広く個人募集し多数の合格者を輩出するとともに、2023年度では試験的に、(株)BEXAさまにてゼミを開講いたしました。
もっともシステムの都合上、ゼミをBEXA様でやるにはどうしてもサポートできない点もあったため、BEXA様に事前にきちんと断りを入れたうえで、
今年度については、通常のゼミと同様、個人募集とさせていただきました。
(なおクオリティに関しても、昨年度を更に超えた教材等を仕上げております)
まず2022年については、大阪大学特別選抜(社会人他学部・国際法曹コース)では、受験要件を満たす受験者全員が合格されました。面接首席合格者を輩出するなど、同じ合格者の中でも優れた実績を残し、進学されています(参考:その方は進学され、現在未修2年生として勉学に勤しんでいます)
また神戸大学法科大学院についても同様に全員合格でした。また前年度に惜しくも同選抜で不合格となってしまった受験生を合格に導くことができるなど、優れた実績を挙げることができました。(参考:同受講生は、ステートメントゼミの受講生でもあります)。
・2023年(2024年度入試対策)受講生入試結果
昨年度は、阪大国際選抜の合格者6名、神戸大学4名、京都大学法科大学院については4名の合格者を輩出いたしました。
阪大ロー特別選抜については、阪大ローを第一志望としつつも、同校以外については全て未修選抜で不合格となってしまった方のステートメント・口頭試問対策を行い、神戸・阪大いずれの特別選抜にも合格されるなど、優れた実績を残すことができました。
また京都大学法科大学院についても、BEXA経由で申し込み・受験をされた方(4名、関西圏の大学3名、首都圏の大学1名)については、全員合格されるなど、優れた実績を挙げることができました。
なお昨年度の教え子の方々については(進路が確認できた方のみ)、阪大ロー(2名/6名中)・京大ロー(1名入学/4名中)が入学しています。
(京大ローの合格者については、その後もゼミを担当し、東大ロー未修2名合格、慶應ロー既修合格し、そちらに進学する運びとなりました。)
そこで今年度についても、9月に行われる上記3校を中心とした口頭試問対策を実施する運びとなりました。(名古屋・金沢・同志社についても同様の傾向にあることから、同様に実践編で対応いたします)
◆本講座の概要◆
・導入講義:講義動画(収録済:講義時間30分程度。解答および思考法・注意点等の概要、特別選抜について)
・口頭試問実践:3回(ZOOM。主査・副査合計2名。入門編は初回のため、場合により藤澤1名でフルサポートすることも検討中)
→入門編:1回
→実践編:2回(口頭試問30分、その後講評)
①阪大・京都志望者については形式が共通していることから、過去問実践模試1~2回。(神戸用の実践課題を用いるか否かはゼミ内で適宜協議)
➁神戸大は神戸型の実践課題(2年度連続課題的中)。名古屋大についても同様。
・同特別選抜における合格者による直前期ミーテンング
(大阪大学については実施確定)
・面接講義解説レジュメ(入門編・実践課題)
・京大ロー・阪大ローについては詳細な合格者再現(過去問実践模試終了後配布)
・その他入門編実施時に、受験校選択や入試に関する悩みに対する相談を受けます
皆様とお話しでき、少しでも実践的な対策ができることを楽しみにしております
なお振込方法等の詳細につきましては、申込後に事務員より案内いたします。
【参考:昨年度募集告知】
【参考:一昨年度募集告知】
【BEXA講座(今年度バージョン)】